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秋の空?

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夏の間 、ブログを放置してキリギリス状態だった。あまり反省もしていないのでいけない私。

久しぶりにこけしをモデルにスケッチしてみた。色鉛筆を削るのは楽しかった。


一昨年実家を取り壊すので整理をしたとき、このこけしたちを兄たちは誰も引き取らなかった。まあ男の人はこういうものに興味はないと思うが・・。

かわいいし、処分してしまうのはかわいそうと思って、わが家に引き取って、また物が増えてしまった。

値打ちがあるほど古いものではなく、左から2番目が一番古くて60年くらい。

底に「秋山忠市作」と書いてあるので、調べてみたら鳴子系というのだった。黒光りしていて色があせていたので絵に描く時は口元やリボンは紅く塗ってあげた。

隣の紅い着物のこけしは、三番目の兄の婚約者が東北のひとで、初めてわが家に来た時お土産に持ってきてくれたものだ。とてもいい人で、みんな結婚に賛成していたのだが、わけがあって取りやめになった。

その後兄は別のひとと結婚して、こけしは実家に置いていかれた。

こけしは何を考えていたのかなあ・・・。

実家を整理していたとき、さすがにその兄に「あなたにゆかりのものだから持っていってよ」とは言えなくて、この子は他の子と一緒にわが家にやってきた。

こけしも進化するから、両脇の二人はモダンな作りになっている。

ずっしりとした木の人形は温かみがあっていいものだなあと思った。



この夏はどこにも行かなかったので(国会前にはよく行ったが)、今月半ば瀬戸内海方面へ行く予定をたてている。楽しみです。
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by piropiromi65 | 2015-09-07 20:41 | Comments(6)
Commented by ざくぁざ at 2015-09-08 08:32 x
前の記事、難しくてコメントできませんでした。すみません。
こけしは分身みたいな気がします。お雛様とはまた違う感覚。
鑑賞のみじゃないみたいな?うんと昔は抱き人形だったのかしらん。
進化してきていることにも気がつきませんでした。
わが家は父が競輪選手をしていて、日本のあちこちを巡っていたので
小さなこけしがたんとありましたがすべて処分されちゃいました。
Commented by piropiromi65 at 2015-09-08 09:04
★ ざくぁざさんへ
お父様が競輪選手?
へぇ!こけしよりそっちのほうが面白そう!!
きっと興味深い話がいっぱいおありでしょうね。
いずれいろいろ聞かせて!(ひろみママ)
Commented by 本屋のオバさん at 2015-09-10 13:06 x
こけしたちの素敵な絵とそれぞれの歴史がなんとも味わい深いエッセーになっていますね。
確かにこけしさんたちが来たので増えますが思い出も増えていますね。

私も学生時代にやまがたに行って時に左から2番目のこけし買ってきました。
多分、何処かにあるかも???すてたか?分かりません。

こけしって処分するの辛いですよね。可愛がってくださいね。
Commented by piropiromi65 at 2015-09-10 23:14
★ 本屋のオバさんへ
おっしゃる通り、縁あって引き取ったので時々はみがいて大事にします。
こけし愛好家、蒐集家はいるようですが、今の時代は女の子たちがこけしで遊ぶこともないですよね。
でも手に取ると木の温かみが感じられて、懐かしい気持ちになります。

もし、どうしようもなくなったら「神社でお焚きあげしてもらって」、
「愛好家がいたらあげて」、「ネットオークションに出して」とか
言い遺しておこうかしら。(ひろみママ)
Commented by けいこ at 2015-09-11 16:43 x
こけしって最近見かけませんね。
昔、こけし大好きご夫婦が時間があるとこけし探しに出かけて家中にこけしが所せましに飾っていた家がありました。
「こけし愛好家」だったのね。
ひろみさんのスケッチで思い出しました。

紅い着物のこけしさんの持ち主、今はひろみさんになったのね。
モデルになって良かったわ。
Commented by piropiromi65 at 2015-09-11 22:55
★ けいこさんへ
この子たちがうちに来たおかげでネットで調べてみたら、
こけしの歴史は意外に新しくて、江戸時代末期だったそうです。
湯治客相手に、お土産で作られるようになったのですって。
頭と胴体だけの単純で素朴なところが愛好家を生むのかしらね。
そう言えば神田の古書店で、見事に黒光りした古そうなこけしが
いくつか書棚に飾ってあって、お店にぴったりマッチしていました。
こけしも年を経ると貫禄が出ますね。