晴天曇天雨天も可

piropiromi.exblog.jp
ブログトップ

こまごまと並べて。

桃の節句と七夕祭りだけははどうしても旧暦で行ってほしいと、いつも思う。

だって三月の桃の節供は寒いし、七月の七夕は梅雨時だから。

お雛様の隣に赤い布を敷いて、しまいっぱなしの小さなものを並べてみた。

小さいから何でも可愛らしく見える。

だるまに寄りかかっている招き猫は、確か近所の毘沙門天様で三百円くらいで買ったんじゃなかったかなあ。「奥さん、二重にめでたい縁起物だよ」なんて声を掛けられて。

亀に乗ったお姫様は、日南海岸の鵜戸神宮(ご利益は縁結びらしい)へ旅行した連れ合いが、まだ赤ちゃんだった娘に「こんな可愛いお姫様のようになってくれたらいいな」とお土産に買ってきたものだ。あれからン十年たってやっと縁結びの効き目が出ましたわ。

前の方にあるのは母の遺品の香合(お香を入れておく容器)で、香道具はほとんど友人にあげてしまったが、
香合だけは邪魔にならないので残しておいた。

どこから来たのか素性が分からないものもいて、変だなと思いながらも一緒に暮らしている。

a0265514_2217384.jpg

[PR]
by piropiromi65 | 2016-03-01 22:41 | Comments(2)
Commented by ざくぁざ at 2016-03-07 20:53 x
こまごまと並べている場合じゃない、って次のタイトルにされていますが
こまごまと並べるのも必要と思います。
自分の思い入れのあったもの、気に入ったもの、よく覚えていないもの……
それらを並べて思いをかけてあげるのも供養みたいなものになるし
自分の気持ちが穏やかになりませんか?
自然と目尻が下がって、なんだかす~っとするような気がします。
Commented by piropiromi65 at 2016-03-08 21:29
★ ざくぁざさんへ
おっしゃる通りです。
確かに並べている間はいろいろ思い出しながら、癒しの時間になっています。
お雛様は片づけたので、しばらくの間ガラスケースに香合を並べてもうすぐ七回忌を迎える母をしのぶことにしました。
よい匂いもします。