小春日和の一日、職場の研修に参加した。
学校給食歴史館のことはこの記事が詳しいので読んでください。moreがあります。
私が子供のころはコッペパン、クジラの竜田揚げ、脱脂粉乳が思い出にあるが、いまの給食はほんとに様変わり。
時代の移り変わりを感じた。
特別の日だけだが、バイキング料理、特産品の漆器で食べる、ワールドカップ給食(来日したサッカー選手のお国料理)などバラエティに富んでいる。
また、意識してご飯に麦など混ぜてバランスをとるなどずいぶん工夫しているのだなと思った。
ひょっとして家庭料理よりよく考えられているのではと思ったりした。
小さな建物だがテーマの目の付け所が面白く、よく工夫されていて外国からの訪問者も多いという。
訪ねてみて得をした気分になった。