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振り込め詐欺

a0265514_19532063.jpg 先日テレビを見ていたら、振り込め詐欺がまた一段と横行しているということだった。

問題は被害者が増えたということだけでなく、被害者の中に自殺者も出ているということだった。


こんなに用心するように、と何度も注意を呼びかけられているのになぜ被害にあってしまったのかと自責の念にとらわれ、さらに家族からは「不注意だ」と責められることもあるらしい。自殺してしまった女性の遺族は、どうしておばあちゃんを責めてしまったのだろうと悔やんでいるという。


実は私も、少し前までは「なぜ騙されるのだろう。こんなに話題になっているのだから注意が足りないのではないだろうか」と思ったりした。


でも、兄が騙されそうになり、知人は騙されてしまい、実情を訊くにつれて「これでは騙されても仕方がない
。かならずしも不注意なのではない」と思うようになった。



兄の場合。

一昨年のことになるが、ある日息子を名乗る人物から電話があった。

「電車の中にかばんを置き忘れた。すぐに駅に連絡したら『見つけたらとっておいてあげますよ』といわれた。実家の電話番号も教えておいたから駅員から連絡が来るかもしれない。また電話するからね」。

兄はすっかり息子だと思い「わかった」と返事した。

果たして間もなく駅の遺失物がかりを名乗る人物から「お宅の息子さんのかばんを預かっております」と電話があったので、あ、よかった発見されたのだ、早速息子に電話して安心させてやろうと思った。

「おまえ、よかったな。カバンが見つかったって駅から電話があったぞ」

「え?何のこと?」

というわけで、詐欺であることがわかった。

そのあとすぐに偽息子から電話があり「かばんには会社の小切手が入っていたが無くなっていた」とお金の無心があったそうだ。


兄に「あやしいと思わなかったの?」と訊いたら「声もそっくりだったし全然疑わなかった。危なかったよ」と言っていた。



詐欺はどんどん巧妙化して、新聞やテレビで手口が紹介されるたびにさらに学習してエスカレートしていくようだ。

最初にもどって。

私が「どうして騙されるのだろう。騙される人も不注意なのでは」と書いたが、これは大きな間違いであることが解って反省した。

被害者にも落ち度がある。騙される方も悪い・・・。

加害者が絶対的に悪いのに、これは被害者を責めてしまう態度だ。なんと不遜なのだろう。

「自分ならだまされない」という思いあがりだと思い知った。

いつのころからか「自己責任」が独り歩きし、、加害者よりも弱い被害者の方を責める風潮に私も加担していたのだと反省しました。

すごい反省で、自己嫌悪に陥っています。
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by piropiromi65 | 2015-02-21 20:53 | Comments(16)

ぎっくり腰

少し前から腰痛がしていたので気を付けていたのだが、大きなくしゃみをした途端、ぐぎっと腰に激痛が走った。

そのまま15分ほど動けなかった。



今日で3日目で、そろそろとは動けるものの、恥ずかしいが誰も見ていないので、食事は立ったまま食べている状態だ。

パソコンは動かさないと面倒なことになりやすいので、やっと椅子に座って動かしている。

「腰」がいかに人体の基本か思い知らされる。

起きあがろうとすると、後ろから引き戻される感じで、地球の引力を感じる。


「腰」を使った言葉がずいぶんあるのにも気が付いた。

「本腰を入れる」とか「腰が引けている」とか「腰砕け」「粘り腰」「腰がすわる」「二枚腰」「話の腰を折る」
「うどんの腰」・・・も そう?

ほかにもあるのかな。

「腰」そのものの動きが人の態度や心を表しているのだな、と感心した。


あまり座っていられないのでこのへんで。
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by piropiromi65 | 2015-02-05 10:28 | Comments(12)

鎌倉ぷち日記

今月4日は私の誕生日。

自分の誕生日、大好きです。子どもたち、覚えていてくれてありがとう。

長男夫婦は相談して、今回鎌倉への一泊旅行をプレゼントしてくれた。

この前の連休を利用して、長男も気晴らしに同行してくれた。
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鶴岡八幡宮への若宮大路は工事中なので通れなくて、両側の歩道はえらい込みようだった。

なので、見たいものだけ見るようにして参拝は素通り。国宝館を楽しんだ。

鎌倉彫資料館や鎌倉彫のお店をたくさん廻った。鎌倉彫の体験もできるのだけれど、日にちがあわなくて予約できなかった。残念だった。

この日は江ノ電で七里ガ浜の通称「鎌プリ」(鎌倉プリンスホテルに泊まった。


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息子はサーフィンが趣味で、沖縄でもよくやっているのでこのホテルを選んだと言い、窓から海を眺めて「こんなところに住みたーい」「うらやましー」と叫んでいた。

朝も暗いうちからサーファーたちが泳いでいるので、息子にウェットスーツ着ていたって寒いでしょ、と言ったら
「寒いよ」だからよく浜辺でたき火するのさと笑っていた。

七里ガ浜駅まで歩いたが海風がすごい。県立七里ガ浜高校はまさにオーシャンビュー高校。

さて由比ヶ浜の長谷寺では、一度はやってみたかった写仏(しゃぶつ)を体験させていただいた。写経はよくあるけれど仏さまのお姿をなぞるのは初めてなのでとても興奮した。長谷観音様は衣のひだが美しく、またじゃらじゃらと飾りものも多いので結構時間がかかった。

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また鎌倉に戻ってお土産を探すと豊島屋の2階に「鳩巣」(きゅうそう?)というギャラリーがあって、お店の混雑がうそのように静まり返っていたので、ゆっくり休ませてもらった。

鎌倉に住んだ作家、画家など文化人たちの絵や書、世界中から集められた鳩にちなんだ作品が展示されて面白かった。

それなのにいけない私は「鳩サブレ」を買わずに出てきた。

私が買ったのは江ノ電サブレやかまぼこ、腸詰め、鎌倉野菜・・・。ついつい土産が多くなり、荷物持ちの息子がありがたかったです。


※ ※ 写仏したものはほんとはお寺に納めてくるのだけれど、頼んで自宅に持ち帰り、娘や友人に見せびらかしてから、郵送か持参でお寺に納めることにした。
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by piropiromi65 | 2015-01-17 15:54 | Comments(12)

あけましておめでとうございます

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昨年は押し詰まってから意欲がわかず更新もしないまま終わってしまいました。

年賀状は、ダルマのデザインにしましたが、孫娘だけにこの「招き猫」を1まい刷りました。


昨年は災害や事故が多く、政治・社会も憂うつでした。でもスポーツ界は頑張ってくれて明るかったです。

うちではもうひとり孫が増えてにぎやかになりました。

私個人は大したことはありませんでしたが、健康でした。ありがたいことでした。

染色のお稽古、「傾聴」ボランティア、フィットネスを順調に続けました。

今年は何かもう一つ新しいことを探したいと思っています。


みなさまにもよいことがありますよう願っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by piropiromi65 | 2014-12-24 10:19 | Comments(14)

男は目に糸をひけ、女は・・・

「男は目に糸をひけ、女は目に鈴をはれ」ということわざがあるそうだ。

男は糸を引いたように真っすぐなきりっとした目、女は逆に愛嬌のある大きい方がよい、というような意味らしい。

ブログ友達のざくぁざさんから「塩顔男子」という言葉を教えてもらった。それは一重まぶたのいい男のことらしく、すぐ思いついたのは、スケートの羽生選手や俳優の中井貴一だった。近頃は一重の「しょうゆ顔」の男子が株をあげているようだ。

俳優の高倉健さんが亡くなった。追悼番組などテレビで観ていたら、健さんも一重まぶただった。上記のことわざ通りの真っすぐなきりっとした切れながの目。いいなあ・・・。


前回の絵はがきの少女のように、女性はぱっちりした二重の方が人気があるけれど、一重で素敵な目の人もいる。

まぶたは生まれつきだが、わたしなど一重で生まれたのに、20代のころ、自然に二重になってしまった。

3人の子どもは2人が二重で、1人が一重だ。(夫は二重だった)

これって遺伝なんでしょうね。


あらら、びっくり。週刊誌の健さんの写真を見たら二重になっているじゃありませんか。歳をとると変化があるのですね=追記


下の写真はPC内蔵してあるのを引っ張ってきたものです。

ハローウィーンが終わって11月に入ったらとたんにクリスマスモードのお店が増えて、じっくり晩秋を味わいたい私にはちょっと迷惑です。晩秋、大好きです。

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by piropiromi65 | 2014-11-24 22:39 | Comments(9)

偵察

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ご存知、『ジュニアそれいゆ』の中原淳一さんの絵はがき。

こういうところに載せてはいけないのかな?

あんまり素敵だったもので。(どこかからお叱り受けたら消去します)


話変わって・・・。

3番目の兄が一人暮らしになって引っ越した。

現在72歳。5年前に妻を亡くし、娘一家と同居していたが、彼らが転居したのでそれまでの家をたたんでマンションに移った。

家事、野菜作りなど器用な兄だが、男のひとり暮らしとなるとどんなかなあと思い、私のこれからのこともあるので、ちょっと偵察に行った。

一軒家をたたむとなると家具その他処分が大変。
ひとり暮らしでも子ども、孫たちが泊まりに来るのでそれなりの部屋は要る。
まだまだ元気なので、友人たちとゴルフや旅行を楽しみたい。
また、バリアフリーにして今は快適でもこれからもっと先のことを考えるとサ高住(サービス付き高齢者住宅)なども視野に入れなくては・・・などなど。

互いに配偶者を亡くしている身なので、この兄とは久しぶりにいろんな話が出来た。

私が持参したお弁当を食べて、「また偵察に来て」と喜んでくれたが、どうやら、次のパートナーになりそうな人がいるらしかった。

兄なりの人生の最終コーナーを考えているのだろう。

帰宅してから偵察の具合を残り3人の兄たちに報告したら「安心したよ」と次々返事が来た。

お互い、ひとごとではないので・・・。
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by piropiromi65 | 2014-11-11 20:12 | Comments(10)

福祉教育に参加して

最近、小中学校では、障害者や高齢者を意識した福祉教育が行われている。

車いすや目隠し、松葉づえなどを利用して体験したり、障害のある方を招いて子どもたちがお話を伺う機会も持たれている。

私が入れていただいている傾聴ボランティア団体では高齢者の施設や個人宅にお邪魔してお話し相手になっているが、「お話を聴く」ということは高齢者のみでなく子どもたちにも大事なことだという認識が広がって、社会福祉協議会を通じて小学校から依頼があった。

数年前から私たちの団体の「福祉教育部会」が担当してきた事業で、今年は5年生対象で、私もお手伝いで参加した。


「読む」「話す」はまあまあ学んできたと思うが「聴く」事そのものを学ぶ、というのは私がこれまで受けた教育には無かった。



どんな授業かというと・・・


めあては、話している人が「話してよかった」「もっと話したいな」と思うような聴き方を練習ことだ。

まず、よい聴き方、悪い聴き方を私たちがロールプレイで見せて、どちらがどんなところがよかったか子どもたちに言ってもらう。

子どもたちはすぐ分かるのでよい聴き方は「話している人の顔をちゃんと見ている(アイコンタクト)」「笑顔だった」「うなずいてあいづちを打っていた」などといろいろ感想が出た。←これが3つのポイント(パスポート)

それから子どもたちにもロールプレイをさせて、話しているのに知らんぷりされた時と、耳を傾けて聴いて貰った時と、両方の体験をして感じてもらった。

最後は「聞く」と「聴く」」の違いを知らせ、上手にお話を聴ければ、話した相手との関係がよくなって仲良くなれる、これを傾聴と言うんだよというようなことで締めくくられた。



この授業の1週間後位に、地域のお年寄りに協力してもらい、実際に「お年寄りからお話を聴く」機会を作る予定がある。

3つのパスポートを使って上手にお話を聴けるか早速の実践だ。

もちろん、すぐに上手に聴けなくても、心の奥に残っていてくれればよい。

※ この間テレビを見ていたら、大手コンビニの社長がお忍びで成績の上がらない店を訪問し、「お客様が入   ってきたとき、従業員は『いらっしゃいませ!』と大きな声で挨拶しながら、誰もお客さまの方を向いていなかった」と注意する場面があった。
   コンビニでさえ、アイコンタクトを大事にするのだ、と妙なところで感心した。
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by piropiromi65 | 2014-10-30 16:33 | Comments(6)

またばばバカで・・・すみません。

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よそんちの孫なんて、その子がすべった転んだって、何の興味もないですよね。

ですからスルーして下さい。


もし、見ていただけるなら、「南の島では子どもたちはこんな体験をするのか~。へぇー」と

思ってください。


ゴーヤーの受粉作業・・・・面白そう。

葉っぱで編むかご・・・バナナの葉っぱかな。

サーターアンダギー・・・こちらでもすっかりおなじみ。

「ひろゴーヤー」の顔の絵には、ほうれい線がばっちり2本も描かれていて、
自分が孫にとってはやっぱりばばであることを痛感させられます。

※ 来週から1週間の予定でまた孫がこちらへ遊びに来ます。台風がふたつ来るような感じです。
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by piropiromi65 | 2014-10-11 10:56 | Comments(13)

またノーベル賞

今年のノーベル物理学賞に3人の日本人の方が受賞したニュースは、うれしかった。

ほんとに誇らしい。そしてお三方、おめでとうございます!

今までもアジア人としては抜群に受賞していたのだが、特に何が嬉しいかと言って、理由が分かりやすかったことだ。

これまでは物理学の素粒子とか何とかと言われても全くちんぷんかんぷんで、理解できなかった。

それが青色発光ダイオード(LED)の発明ということで、新聞やテレビの解説を見聴きしていてもよく理解できて、それがうれしい理由の一つだった。

stap細胞の件で、いやな気分が後をひいていたけれどを、すっきりしそうだ。

これに、村上春樹氏が文学賞をもらえれば、と期待していたが・・・こちらは残念でした。

また、平和賞だが、「九条」が候補に挙がっているとか言われている。

先日テレビで、「もし受賞したら日本国民が貰うわけだから、賞金一億円は国民で分ける→ひとり1円もらえる。税金はつくのかなあ」などと話題になっていて、笑ってしまった。

もしもらえたら安倍首相が国民を代表してもらいに行くのかな。

その前に「くれないでください」と首相が頼みに行ったりして・・・。





何か挿絵は無いかと探したら、昔のカリンの絵が出てきた。

十年も前の絵で、この木は惜しいことに5年ほど前に枯れてしまった。

家族にぜんそく持ちがいて、のどにいいからとカリン酒を作っていた。が、ぜんそくは治ってそちらはよかったのだが、役目を終えたように木は枯れてしまった。

ピンクの花もとても可愛らしかったのに。

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by piropiromi65 | 2014-10-09 18:04 | Comments(6)

ココワイナリーへ

ボランティア団体の日帰り旅行で、栃木方面へ行ってきた。

「こころみ学園ワイナリー→足利フラワーパーク(藤棚でも有名)→足利学校の日程で。

一番の目当てはこころみ学園のワイナリーで、とても有名なのでご存知の方も多いと思うが、リンク先を見てください。

知的障害を抱える教え子たちやその父母、協力者とともにその中学の先生が作り上げたワイナリーだ。

お邪魔にならぬよう作業風景や貯蔵施設を見学させていただいた。

45度もある山の急斜面を切り開いたブドウ畑は圧巻だった。


知的障害者ならではの真面目さ、粘り強さ、たとえばカラスを追い払うため毎日缶を叩いて、大声をあげて追い払う、不純物が混じっていないかじーっと流れてくる瓶を見つめて見つけ出す・・・来る日も来る日も、そういう単純な作業をひたむきに続けることができる人たちによってこのワインは作られる、という説明を聴いて驚くとともに実に納得した。

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上の絵はワインを試飲させていただいたときのもの。

瓶のラベルに園長先生の似顔絵が描いてあった。

「南しんぼう」と書いてあるから、あのイラストレーターの南伸坊氏が描いたと思う。


おつまみがお洒落で美味しかった。

   1.ホウレンソウのペーストを載せたガーリックトースト

   2.クラッカーにチーズ

   3.クルミ

   4.ブドウジャム

   5.干しシイタケ

   6.トマトジュース

ワインは3種類、素敵な雰囲気のブドウ棚の下のテラスで飲ませていただいた。

娘から、買うなら「辛口の赤にして」と言われていたので、私自身はあまりワインのあじは分からないが、試飲させていただい『「園長先生の赤ワイン』というのがおいしかったので、これとブドウ酢、ガーリックトースト、ブドウジャムを買った。

ワインは1600円だった。


帰ってから娘にはおいしいと褒められました(ほっ)。

ちなみに、沖縄サミットのときソムリエの田崎真也氏が目隠しをしてどこのワインか分からないようにして選んだワインがココファームのワインだったそうだ。
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by piropiromi65 | 2014-10-01 21:48 | Comments(7)