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Aさんのこと

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画像処理が下手で、この絵を縮小できないで冷汗かいております。

それはともかく、3、4年ぶりに見つかったお気に入りのニット帽をうれしくて描いてみた。

当時、タクシーの中に置き忘れたかと思って問い合わせたが見つからなかった。

それもそのはず、何年振りかで使おうと出したリュックサックのポケットの中からでてきたんだもの。

どうしてお気に入りかというと、暖かくて使いやすく、またデザインが気に入っているほかに、くださった方がとても素敵な方だったからだ。

ご存命ならもう90歳代のAさん。帽子が見つかり、久しぶりにこうてしAさんを思い出すことができて良かった。

帽子は彼女がニュージーランドへ旅行した際お土産にくださったものだ。

知り合ったときはまだ60歳代だったAさんは優しく親切で、娘とひそかに「天使のおばあさん」と呼んでいた。

とにかくモダンな方で、戦後まもなく結婚して 家を買おうという時、車の好きなご主人と相談して迷った挙句、お家をやめてアメリカの中古自動車を買ってしまった人だ。

その後ご主人の事業が大当たり。作った商品が大そう売れ、そういえば私も当時それを買った。

車好きは相変わらずで、庭に車の工房を作り、のちに有名になったF1レーサーも子供のころよく遊びに来ていたという。
何しろ変わっていると言えば、お孫さんが学校をやめてカジノのディーラーになりたいと言ったとき、反対どころか「それなら、ラスベガスで修業させなきゃ」と言ったくらいだ。

でも、それからまもなく突然の病気で亡くなってしまった。


今回ニット帽が見つかって娘に電話したとき、娘はあきれたり喜んだりしてひとときおしゃべりした。

私も絵に残せてよかった。
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# by piropiromi65 | 2016-10-23 14:54 | Comments(10)

秋が来て、いろいろ。

ずーっと秋雨前線が長引いて、少しの曇り空、晴れ間、そしてまた台風の気配。

雲の切れ目から顔を出した太陽を信じて、ちょっとの間でもいいからとカバンを干した。

帆布の湿ったトートバッグを庭木の枝にひっかけて乾かし、夕方取り込もうとしたら、中から小さなバッタがぴょんと跳び出してきた。

あ、やっぱり秋なんだわ・・・。



娘にもう一つ幸せが訪れようとしている。

来春 出産予定。どうぞ無事にと願う。



友人から、別の友人と一緒に行くつもりだったさだまさしのコンサートに、その人が行けなくなったので一緒に行かないかとお声がかかった。

以前から一度は行ってみたいと思っていたコンサートだが、調べるといつも売り切れで、テレビで見るだけで我慢していた。

だもんで、大喜びでわくわくしながら出かけた。

会場の東京国際フォーラムのAホールは5000席超。

それが満員だ。

おまけに私たちが座った席は、1階中央近くでなんと前から2列目!

「どうしてこんないい席がとれたの?」と訊くと、友人も「わたしもこんないい席初めて」。



まっさん(さだまさし)は午後6時から2時間45分間、休憩なしで熱演だった。

歌はもちろんトークも笑いに次ぐ笑いで、これもまっさんの人柄がよく表れている。

最後のアンコール曲は「遥かなるクリスマス」。

初めて聞いた歌だが、彼の反戦の思いが響いた。
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# by piropiromi65 | 2016-09-30 09:41 | Comments(8)

怖い話

残暑厳しくてももう九月に入っているのに、いまさら怖い話・・・。

でも、二男の嫁に聞いたホントの話なのでちょっと聞いてね。



前回の、かるたを送ることになっている孫息子は来月4歳を迎える。

その孫が3歳になりかけのころのこと。

ある日、家族でドライブをしていた。

孫はチャイルドシートに座って車の窓から外を見ながらひとりでしゃべっていた。

「あかいくるま」  「しろいくるま」  「おっきいとらっく」・・・と歌うように・・・。

やがて車はトンネルに入った。

しばらくすると「ぬれてる、おねえちゃん・・・」と言った。

何も見えなかった嫁はびっくりしたという。

しかもその日は雨は降っていなかった。


また別の日、外から帰ってきた。

マンションの玄関は薄暗い。

すると玄関の隅に向かって「ちょこで何してんの?」。

やはり何も見えない嫁はぞっとして、急いで孫をだっこして部屋に連れてきた。


幼い子供は大人に見えないものが見えると言うが、ほんとかしら。

まだ半信半疑。私には見えないので。

パソコンでこれを打ちながら私もあたりを見回しています。
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# by piropiromi65 | 2016-09-08 21:18 | Comments(8)

かるたを作った

もうすぐ次男のところの孫息子が四歳になる。

元気で幼稚園に通ったり、年子の弟とけんかしたり、それはそれはにぎやかだ。

字も少しずつ読めるようになってきた。

以前は絵本を作って贈ったが、目が衰えて疲れてきた。

それで今度は思いついてかるたをつくることにした。

小さいし五十音で簡単だろうと思ったが、絵ふだと読みふだで枚数が2倍になるのでちょっと「しまった」。

でも「作ってあげる」と嫁に言ってしまったので・・・・・・作りました。

絵よりも字句を考える方が難しかった。

特に「を」と「ん」。

「を」は「くっつく『を』だよ」とか、「ん」は「ん」のつく言葉の絵、ニンジン、パンダ、リンゴなどの絵を描いて、「どれにも『ん』がはいっているよ」とか・・・。
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パーソナルかるたなので、孫やパパを描いたり、孫の好きな京王線の電車を入れるのは楽しかった。

描くのが難しい波は北斎さんからいただき、洗濯機はうちのだ。

お相撲さんを描くときはまわしの後ろがどう結んであるかわからなかったので、ネットの写真で調べた。

ネットはそんなことまで教えてくれる。、おかげでまわしの結び方を覚えてしまったわ。意味ないけど。


ちなみに、無地のカルタは千代田区神田神保町の『奥野かるた店』で購入。1080円だった。
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# by piropiromi65 | 2016-09-01 22:11 | Comments(10)

夏の終わりに

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夏休みが終わりに近づき、孫たちが遊んだ風船は所在なさそうに、ふわふわぼんやりと部屋のすみに集まっている。

何を考えているんだか・・・。


日本選手がよく頑張ったリオのオリンピックが終わり、次はパラリンピックだ。

今回は熱戦が多くて、ビデオで見直してもビデオなのに、つい応援してしまう。

選手たちの言葉も重みがあって、特に卓球の愛ちゃんが「苦しい…苦しいオリンピックでした」と語った時は、ええ、ええ、そうでしょうとも・・・と思わずつぶやいてしまった。

親族ともメールのやりとりがあり、「どの競技がよかった?」とお互い聞きあって盛り上がった。

そんななか、無事閉会式を(ぜんぶみたわけではないが)みて、最後の東京を紹介した映像が興味深かった。

自分たちの、日本の、東京を、世界にはこんなふうに発信するんだ、と感心した。

アニメの「キャプテン翼」が現れた時はさすがブラジル、会場が一瞬どよめいたようだった。

スーパーマリオも可愛らしく、日本の真裏のブラジルへ地球を掘り進んでいく映像も面白かった。

オリンピック旗を受け取ったきれいな着物姿の小池知事までは良かったんだけど、土管から現れたのが安倍首相でワタシ的には、あれはちょっとね・・・。


とはいうものの、じゃあ、いったい誰が現れればよかったのだろうかと、娘と考え合った。

日本、東京を象徴する人、世界的にも知られている人、もちろん国民的人気もあって・・・。

う~ん、と貧弱な頭では思い浮かばず、もしブラジルならペレ、イギリスならポール・マッカートニーとかアメリカならかつてモハメド・アリが・・・。

「オノ・ヨーコか、強引にお願いして皇太子殿下とか?」と私が言ったら、娘が「ポケモンGOのピカチュー!」と言ったので、「いま旬」だしね」と二人で笑ってしまった。
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# by piropiromi65 | 2016-08-24 21:51 | Comments(8)