「男は目に糸をひけ、女は目に鈴をはれ」ということわざがあるそうだ。
男は糸を引いたように真っすぐなきりっとした目、女は逆に愛嬌のある大きい方がよい、というような意味らしい。
ブログ友達のざくぁざさんから「塩顔男子」という言葉を教えてもらった。それは一重まぶたのいい男のことらしく、すぐ思いついたのは、スケートの羽生選手や俳優の中井貴一だった。近頃は一重の「しょうゆ顔」の男子が株をあげているようだ。
俳優の高倉健さんが亡くなった。追悼番組などテレビで観ていたら、健さんも一重まぶただった。上記のことわざ通りの真っすぐなきりっとした切れながの目。いいなあ・・・。
前回の絵はがきの少女のように、女性はぱっちりした二重の方が人気があるけれど、一重で素敵な目の人もいる。
まぶたは生まれつきだが、わたしなど一重で生まれたのに、20代のころ、自然に二重になってしまった。
3人の子どもは2人が二重で、1人が一重だ。(夫は二重だった)
これって遺伝なんでしょうね。
あらら、びっくり。週刊誌の健さんの写真を見たら二重になっているじゃありませんか。歳をとると変化があるのですね=追記
下の写真はPC内蔵してあるのを引っ張ってきたものです。
ハローウィーンが終わって11月に入ったらとたんにクリスマスモードのお店が増えて、じっくり晩秋を味わいたい私にはちょっと迷惑です。晩秋、大好きです。