桜が咲くころが亡き連れ合いの命日。
つい先日七回忌法要を営みました。
今年は桜の開花が早く、当日は花吹雪でした。
当時一人だった孫は四人になり、六年の月日の流れを感じます。
遠く離島から来てくれる親戚は
「桜の便りを聞くと、呼ばれているような気がする」とほぼ毎年
お墓参りに寄ってくれます。
あれから私自身は子供たちや周囲の人々との関係の中で
支えたり支えられたりしながらどうにか暮らしてきており、
いま七回忌の節目を無事終えて、この次は六年後か、と
その時はどうしているだろうかと(私に似合わず)少し
感傷的になっています。
とぎれとぎれのこのブログも、おしまいにしたい気持ちでいます。
黙って放置して消えてしまってもいいのでしょうが、
ネット上で触れ合って何かとお心遣いをいただいた方たちには
一言申し上げたいのです。
長い間ありがとうございました。
ひろみママ